難しい単語をアカデミックライティングで使うなと言われたら、どう単語を選択するか
こんにちは
スウェーデンはまた一桁台の天気が続くようになりました。
皆さんはいかがおすごしですか。
今回はアカデミックライティングで使えるような英単語をどのようにして習得していくかということをテーマに挙げて記事を書きます。
アカデミックライティングをするときに、簡単すぎる単語を使うとアホっぽく見えて、語彙力の重要性を感じる時があります。
だからと言って、"◦◦ synonyms" と検索して出てきた単語を使ったら、こんな変に見たこともないような単語を使うなとお叱りを受けることがあります。
それでは、どの単語が使用するに値し、どの単語を避けた方が良いのかわからないよとなりませんか。正直言ってわかりませんよね。日本人の感覚的にどの単語がふさわしいかなんて…。
そこで、日ごろから英文をしっかり読み込んでどのような単語がどのようなシチュエーションで使われているのかをしっかりと理解する必要があるのではないかと思うのです。
そこでどのようにするのが良いかということなのですが、私は”word of the day”を毎日学ぶことをお勧めします。
特にニューヨークタイムズのサイトが良いようです。
今日の単語はvacillate。
この単語を見たことはありますでしょうか。
その日の単語が日々更新されており、これらの単語を知ることで単語帳のレベルを超えて語彙力を習得することが出来ます。
単語量は多いに越したことはありません。
このサイトでは英単語に加え、その出てきた文章と、最終的に意味が理解できているかの確認テストがあるので、毎日楽しく新しい英単語を勉強することが出来ると思います。
私はパソコンのtabに貼り付けて、パソコンを起動したら見るようにしています。
工夫して一日の間に何回もみられるようにすれば、どんな難しい単語でも覚えられると思います!!
千里の道も一歩より。